

この記事では僕が実際に、日ペンのボールペン習字講座テキスト楷書編2をやってみた感想を記事にしました!
日ペンのボールペン習字講座を受講しようか悩んでいるあなたの参考になるはずです。


日ペンの美子ちゃんボールペン習字講座テキスト基本編5 やってみて感じた感想

- 行書編1と2の順番は逆の方がよかったのではないか
- 連綿パートはやっていて面白いと感じた
- 行書はテキスト以外の字は絶対に書けない
です。
それぞれ詳しく解説していきますね!
感想1 行書編1テキストと行書編2テキストの順番は逆の方がよかったのではないか

テキスト4の行書編では線のつなぎ方などを学習してました。
詳しくはこちらの記事で!

ただ行書編2テキスト5でも部首がある漢字がちょいちょい登場するんですよね~。
なので「この部首ってどうやって書けばいいのか分からないな~」という現象がテキスト5で起きてました。
例えると小学1年生がいきなり2次方程式を解くようなイメージです。
そもそもまだ足し算も習ってないのにいきなり2次方程式なんて解けませんよね?
話を戻すと、僕としては先に部首などを学んでから線の繋げ方のテキストの順番の方がよかったなぁと感じました。
感想2 連結パートはやっていて面白いと感じた

正直ですね。僕自身行書編は今までやったことがないうえ、書き方がいまいちよく分からないのでつまらないと感じながら実践してました。
しかし行書編の連結パートはやってみてすごく楽しかったですね。


文字と文字を連結させる楽しをを例えると、一筆書きで絵が書けた達成感と同じような間隔です。
「僕。ひと筆でこんな絵が描け書ちゃったよ!」という達成感と似てますね(笑)
行書で字を書く事はまさに字を繋げて書く為といって過言じゃありません。
連結の仕方はちょっとためになって一筆書きのように面白さがありました。
感想3 行書はテキスト以外の字は絶対に書けない

僕自身行書の字を書いてきましたが、やはり日ペンのっテキスト以外の行書の字を書けるか?と言われたら答えはNOですね。
というのも行書の字って、ぐにゃぐにゃしていてどこの線とどのの線を繋げればいいのか?分からないんですよね。
例えるとプラモデルを設計図がないまま挑むようなものです。
プラモデル上級者になると設計図がなくても自分で組み立てることが可能かもしれません。あなたがプラモデルを作ったことがないとして、プラモデルをを設計図がない状態で作れるか?と言われればNOですよね?


つまり行書って今まで書道教室とかで学んだ経験がない人が、日ペンのテキストだけですべての漢字を行書で書けるか?と言われると無理な話ってこと。
なので僕は日ペンのテキストにのっている漢字以外は書けないな~と感じましたね。
日ペンのボールペン習字講座テキスト基本編5行書編2感想まとめ

この記事では日ペンのボールペン習字講座の基本編テキスト5行書編2をやってみた感想を紹介しました。
- 行書編1と2の順番は逆の方がよかったのではないか
- 連綿パートはやってていて面白いと感じた
- 行書はテキスト以外の字は絶対に書けない
でした。
正直僕としては行書編はそこまで日常的に使う頻度が高くないので、自分は必要性を強く感じませんでした・・。
個人的な意見としては、別教材として行書を本格的に学びたい人の講座でもいいのではないかと感じましたね。
ただ行書の連線は今までやったことがないので、楽しみながら取り組むことが出来ました。
結局ペン字学習はなぜやるのか?
を再度思い出すことが重要だなと感じましたね。
というのも行書編にしても嫌々やるものじゃないはず。
目的は字を上達する為であって、テキストを進めるのが目的じゃないですからね。
なぜやるのか?再度思い出せばペン字学習も前向きに取り組めるはずです!
という事で!本日は以上です!またね♪ビジチャレ管理人テイトより
コメント