

■この記事がおすすめな人!■
- ペン字学習のモチベーションが保てない理由を知りたい方
- ペン字学習のモチベーションを維持する方法を知りたい方
- ペン字学習をモチベーションが上がらない時でも継続する方法を知りたい方
にお勧めできる記事です。
そもそも僕自身がペン字学習に限らずにモチベーションがあまり維持できないタイプでした。その僕がペン字学習を続けることが出来ている方法なども解説していくので、最後までお見逃しなく!
僕がペン字学習のモチベーションが保てなかった理由3つを紹介

■ペン字学習のモチベーションが上がらなくなる理由■
- ペン字学習を頑張ても字が上達しない
- 自分のダメダメさに自己否定が進んでしまう
- めんどくさくなってさぼりがちになる
です。
僕は「字が汚いままだと恥ずかしいからペン字学習をやろう!」と決意して実践したものの・・・。
上記の3つの理由から僕はペン字学習のモチベーションは下がる一方でしたね。それぞれ詳しく解説していきます。
1ペン字学習を頑張っても字が上達しない時

まず1つ目のモチベーションが保てなかった原因が、ペン字学習を取り組んでもなかなか字の上達が実感できなかったときです。
そもそもなぜ僕がペン字学習を始めているのかというと、字を上達させるためです。
頭の中ではすぐに上達できないと知っていても、ペン字学習を実践して字が上達しないとやはりモチベーションが保てないものです。
例えばあなたが給与が出ない状態で今の会社を半年間働けるか?と聞かれたらほとんどの人はNO!と答えるはず。
僕もそうですから(笑)あくまでもあなたが会社で働くのは給与が出るから働くわけで。
ペン字でも同じです。
字がきれいになるためにペン字学習を実践しているわけなので、字の上達を感じられないとモチベーションが保てなくなっちゃいます。
2自分自身に自己否定が強まってしまったとき

2つ目のペン字学習でモチベーションが保てなくなる理由が、自己否定が強くなってしまう時です。
というのも僕自身実は自己否定の塊のような人間なんです。
- 自分なんて何をやっても駄目なんだ!
- 字が汚い僕なんてダメダメだ~!
という感じで自分自身をガンガン自己否定していました。
結局自分自身に×を付けている状態でペン字学習を進めて字が上達するはずがありません。


めんどくさくなってサボりがちになる

最後のモチベーションが保てなくなる理由は、ペン字学習ががめんどくさくなってサボりがちになってしまってモチベーションが下がるケースです。
ことわざで3日坊主ってありますよね?
最初の3日間は、「よしやってやるぞ!」
と最初は意気込み十分だったものの、3日で熱量が下がってやる気がなくなるケース。
これ僕です(笑)
僕自身ペン字学習も最初の3日間くらいはやる気モリモリでした。
マルマルモリモリ状態です。
僕の場合、仕事終わりにブログの執筆作業もあるので「ペン字学習やるのめんどくさいな~」という感じで後回しにしてどんどんモチベーションが下がっちゃう。
ということはよくありました(笑)
一度さぼり癖がついてしまうと1日2日とどんどんさぼりがちになっていくんですよね~。そして同時にモチベーションも下がるという悪循環を繰り返します。


僕がペン字学習でモチベーションを保つためにした3つのこと

基本僕はペン字学習に限らずにブログの更新でも仕事でも、モチベーションは保てないことが多いです。
とはいえモチベーションを何とか維持してペン字学習をしなければ、字は上達できないわけですよ。
そこで僕がペン字学習のモチベーションを保つためにした3つのことを紹介します。
ペン字学習でモチベーションを保つ4つの方法
- 今現状を否定せずに受け入れる自己受容性を持つ
- ペン字を学習する目的を明確化
- ペン字学習の習慣化
です。
それぞれ詳しく解説していきますね!
1 今現状自分を否定せずに受け入れる自己受容性を持つ

まず1つ目に僕がペン字学習のモチベーションを保つためにやっていることは、今の自分の状態を自己否定せずに受け入れる自己受容性を持つことです。
自分自身や今起こってる出来事に良い悪いをつけずに、全てありのままを受け入れることが自己受容です。
自己受容とは自分の事や今起こっている出来事にいい悪いを付けない事
そもそも、字がなかなか上達しないのは別に決して悪いことではありません。人それぞれの成長スピードがありますからね。
字がなかなか上達できないという出来事に、自分自身で勝手に×をつけているだけです。
自分自身に×をつけるのではなくて、字がなかなか上達出来ない出来事に対して、いい悪いをつけず受け入れてあげるこれが自己受容です。
自己受容が出来る事によって「字が上達できないからダメなんだ~!」と自己否定にならずペン字学習のモチベーションは保つことが出来ます。
2 ペン字を実践する目的をしっかり持つ

そして2つ目のペン字学習のモチベーションんを保つ方法が、ペン字学習を実践する明確な目的をしっかりと持つことです。
なぜならば明確な目的がないと方向性を見失ってしまうからです。
例えばマラソンで例えますね。
マラソンは49.195キロとい距離があります。この距離を走り抜く事が目的。じゃあ目的がないとどうなりますかね?
永遠にいつ終わるか分からないマラソンを走り続けることになります。
いつ終わるか分からないマラソンを続けるって・・・。苦痛しかないですよね?
これはペン字学習でも同じなんです。
目的がない状態でペン字学習を実践しても、ゴールがないわけで続ける理由がなくなるわけです。
だからこそしっかりとペン字学習を実践する目的を明確にしておくことが重要。
- 就職活動で字が汚い事で履歴書の書類審査で落とされない為にペン字学習をやる!
- 就職活動だけではなく社会人になってからも恥ずかしくない字が書けるようになりたい!
とペン字を実践する明確な目的があるとモチベーションを保ちやすくなります。


3 ペン字学習を習慣化していく

最後のモチベーションを保つ方法が、ペン字学習を習慣化していくことです。
そもそも人がモチベーションは常に変化するものです。
ずっと高い状態でモチベーションを維持し続けることができれば、そもそもモチベーションのことについて悩むことはないですよね?
なのでモチベーションは下がることを前提として考えるのが重要です。
「じゃあモチベーションが上がらない状態で、ペン字学習を継続するのか?」
とあなたは疑問に感じたはずです。
その答えこそがペン字学習を習慣化させる事なんです。
というのもあなたは歯磨きをする ことを意識してますか?
多分ほとんどの人は意識していないはずです。
毎日歯を磨くという習慣が出来上がっていて、生活のリズムとして組み込まれているからです
つまり僕が言いたいのは、ペン字学習を毎日やる習慣化さえできていれば、モチベーションが高くても低くても継続して実践出来るって事。
そのためには何時から何時まで必ずペン字学習をするという習慣を作っておくことです。
ペン字学習の作業時間をあらかじめ決めて毎日コツコツ実践していけば、毎日歯磨きをするような習慣化になり、たとえモチベーションが低くてもペン字学習を続けることが出来ます。


ペン字学習でモチベーションが上がらない時まとめ

この記事ではペン字学習のモチベーションを保つための3つの方法について解説してきました。まとめると・・。
- いい悪いを選別せずにすべてを受け入れる自己受容性を持つ
- ペン字を学習する目的を明確化する
- ペン字学習の習慣化
がモチベーションを保つために重要です。
結局のところモチベーショに左右されていたらペン字学習に限らず何も出来ません(笑)なので自分自身を自分でコントロールしていく事が大事です。
という事で本日は以上です。またね!ビジチャレ!
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